カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態目立った傷や汚れなし（詳細）特別注文刀 超絶豪壮刀 菊池住惟忠 相州貞宗写し 大乱れ刃 大切先８センチ強 研ぎ上がり済 現代の名刀

菊池住惟忠は本名は大塚惟忠、熊本県菊池市在住。

大塚盛竜の門人、優秀賞等多数の受賞歴がある人気の上級現代刀匠です。

地鉄の鍛え上手さに定評があり、よく切れる御刀と評判です。

本作は、南北朝時代の名刀相州貞宗を写した豪壮体配。

長さ７０.２㎝と定寸ながら元幅が広い為、手持ちバランスがとても良いです。

切っ先は大切先となって８センチを超える超絶豪壮な大迫力の一振りです。

地鉄は評判の通りで、鍛えがよく地沸がついて強い鉄となり板目肌が柾がかるもので菊池住惟忠の作品の特徴となります。

刃文は刀身に負けず派手な刃で、大互の目乱れ。小沸出来の刃中は明るく冴えて金線、砂流しが細かく働きます。

帽子は大切先で乱込み先掃き掛ける。茎は生ぶで金被せ二重ハバキ。

★昨日、２５万の最上研磨から戻って来たばかりです。

興味のある方、ご入札お待ちしております。

※※※登録書が岐阜県登録となっております。※※※
委託者様が売却に伴い、登録書が見当たらない為、警察署より新規登録で登録書を拾得されたとの事です。

当方が委託をお受けした際、熊本県に過去の登録確認をさせて頂きましたら昭和５９年に菊池住惟忠で登録台帳あるそうです。

現代刀匠で登録書が他県の場合、偽物を疑われる場合も御座いますがこちらは紛れもなく菊池住惟忠本人作を保証致します。

疑問・質問等御座いましたらお気軽にお問合せお願い致します。


銃砲刀剣類登録証の内容は以下のとおりです。

岐阜県（第０８６６０８号）令和４年４月２０日交付

★種別：刀
★長さ：７０・２㎝
★反り：１・６㎝
★目釘穴：１個
★銘文（表）：菊池住惟忠
★銘文（裏）：昭和５９年２月日

詳細

★元幅：３５.１ミリ
★先幅：３０.０ミリ
★元重：７.４ミリ
★先重：５.７ミリ
★刀身重量：８８０グラム
★大切先：８０ミリ
★金被せ二重ハバキ：４７グラム


※上記詳細は当方が計測しておりますので多少の誤差はご了承下さいませ。
【注意事項】
〇　委託品の為、入札金額が委託価格よりあまりにかけ離れている場合には終了前に出品取消いたします。
〇　商品説明、入手経緯等、委託品の場合は委託者の意向を優先して掲載致します。
〇　ご落札後、24時間以内のご連絡3日以内の全額お振り込みが可能な方のみご入札ください。
〇　ご入札及びご落札された方はすべての取引条件をご了解いただけたものと判断させていただきます。
〇　ご落札後はいかなるご事情が発生しましてもキャンセル、返品、交換は一切お受けできません。ご注意ください。
〇　ご落札後、銃刀法の規定により、各県教育委員会へ20日以内名義変更届け出をお出し下さい（郵送可）。

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